- 投稿日
- 2021年7月13日 (最終更新:2022年12月26日)
- カテゴリ
- 症例報告
こんにちは
今回は野球の練習時に腰を痛め、症状がなかなか改善せず遠方より来院されたN・Iさん大学生3年生の症例です。
N・Iさんの来院のきっかけは、3か月前に練習中に腰を痛める。その後我慢して練習を続けているうちに痛みがひどくなり整形外科へ
病院での診断は軽いヘルニアで少し休んだら治る。という診断でしばらく休みをとり楽になるが
練習を再開したら腰の痛みがでてしまった。
春の大きな大会のレギュラーにも入っていたが、腰痛のため出場を断念…
症状が徐々に良くはなっていたが、腰に常に違和感があり思いっきりプレーすることができず
もう一度怪我をする恐怖感とたたかいながら練習をしていた。
秋の大会に向けて、なんとか1日でも早く復帰したい!という思いでチームメイトが以前
小波津整体院に通っていたこともあり紹介をうけて行くことに。
遠方ということもあり2日間で4回の短期集中施術することに
最初の動作確認では、前屈、後屈、回旋、に痛み、違和感があり
野球の動作では、バットを振る、投げる、走る、全ての動きで違和感、痛みがあり思うように動けいませんでした
1日目の2回の施術で動作確認の違和感はなくなり
2日目の施術後には野球の動作でもほぼ違和感がなくなったので
今後痛めにくい身体の使い方や力の伝え方などを指導
通院後は腰の違和感や恐怖感は全くなくなりプレーできている!
と嬉しいご連絡をいただきました。
N・Iさんご協力ありがとうございました。