- 手首の痛みで生活がまともにできない
- 整骨院・整体院を何件も周ったのに改善しない
- 医師から手術をすすめられてしまった
- 改善方法、何をしたら良いのかわからない
手根管症候群とは
手の親指から薬指にかけてしびれや痛みを感じる病気です。
手のひらの付け根の部分の断面を見てみると、「手根管」というトンネルがあります。このトンネルは、手首の骨と靭帯(じんたい)に囲まれていて、その中を9本の腱(けん)と正中神経が通っています。腱を覆う膜や、それぞれの腱を連結している「滑膜」が炎症を起こし、腫れて厚くなると、この正中神経が圧迫されます。正中神経が圧迫されることで指にしびれが起こる病気が「手根管症候群」です。
この症状が進行すると「親指の付け根がやせる」という症状が現れます。
これは、筋肉に達する神経までが障害され、親指の付け根筋肉が萎縮してしまうため起こります。親指と人差し指などの他の指を、向かい合わせるような動作が難しくなり、また動作として細かいものがつまみにくくなります。
ここで一度考えて頂きたいのが、
なぜ痛みがでるのか?
人の身体は脳から出る神経伝達によって筋肉を動かし、私たちが目に見える形となって ”動き”となっています。
痛みがでるという事は、その症状が出てしまった部位、もしくはその部位にいきつく過程までの中で何らかの伝達障害により、うまく筋肉が機能せず機能不在が起こっています。そこで身体の危険信号として、痛みが発症します。
また、何度も同じ症状を繰り返してしまう方は自分では なぜ起こるのか分からない理由があるはずです。
良くない状態を継続すると、足、さらには身体の他の箇所への負担がさらに大きくなり、悪くなる連鎖を起こしてしまう可能性が高いです。
当院はそのような患者様をこれまでに多く診させてもらいましたが
原因の発見と独自の治療の過程により
それぞれの現場へ最短での復帰の結果もこれまで多く出しています。
今の症状でお悩み、不安等をお持ちの方はお気軽にご相談ください。
他院では「安静しかない」「何年もかかる」と言われるような症状を、短期間で改善に導きます。
当院の施術を受けられた方からは、「何年間も痛みを抱え、色んな施術を受けていましたが、数回の施術で痛みがなくなりました。」「大会前にケガをしてしまい、もうあきらめるしかないと思っていましたが、痛みなく出場できました。」など、多くの喜びの声を頂いています。

当院には痛みがない方も数多く来られています。
その中で一番多いのは、スポーツをする時のパフォーマンスをアップさせるために来られている方々です。
「新記録を更新できた」「身体が自分の思い通りに動くようになった」という声や、野球の場合は「球が速くなった」「打球が飛ぶようになった」など、多くの喜びの声も頂いております。

当院では、痛みのないソフトな施術を行っています。
「痛い」という刺激を受けたとき、身体の防御反応のせいで施術の効果がシャットアウト されるのを防ぐためです。
身体への負担が少ない施術なので、お子様からご年配の方まで、安心して受けていただくことができます。
小波津整体院 総院長からのメッセージ

はじめまして、小波津 SPORTS MEDEICAL LABO.代表/小波津整体院 総院長の小波津祐一です。
当院のホームページをご覧いただき有難うございます。
私は、プロ野球選手を目指し甲子園出場常連校であった興南高校に進学・ 卒業しました。
社会人や大学から現役続行の声がかかるも、負傷のため野球への道を諦めました。
その後、現役時代の負傷経験が施術家への道を目指すきっかけとなり、柔道整復国家免許を取得し整体院を開院させました。
そして、さらなる技術向上を目指し勉強・研究を重ね、小波津式神経筋無痛療法を確立、現在の小波津 SPORTS MEDEICAL LABO.を立ち上げたのです。
神経筋無痛療法は、人が持っている機能を用いて全身の神経と筋肉を円滑にし、最小限の刺激で痛みがある場所に対して無痛で施術を行う方法です。
私はこれまで、一般の方に加え、芸能界やプロ野球選手、競輪選手、角界など第一戦で活躍する選手の施術・フォームチェックを多数行ってきました。
現在は、年数回渡米しメジャーリーガーの施術も行っております。
多くのスポーツ選手の活躍を影から支えてきた知識・技術は、痛みなどの不調で身体が思い通りに使えず悩まれているあなたの力になれるはずです。
他院でマッサージや電気を受けても良くならなかった症状でお悩みなら、一度私たちにご相談ください。
あなたからのご連絡をお待ちしております。