何をしても良くならなかった肘の痛みで来院(小学生 野球)

何をしても良くならなかった肘の痛みで来院(小学生 野球)

投稿日
2018年7月10日 (最終更新:2021年8月28日)
カテゴリ
症例報告

「あらゆる治療を受けましたが改善されませんでした、、、」

 

今回は肘の痛みで投げる事も

バッティングも出来なかった小学生の症例です。

U君は来院の2カ月以上前から肘に痛みが出ていました。
痛みが出てから当院に来院するまでの2ヶ月間で、
簡易ギプスで固定したり、
テーピングを貼って投げたり、
アイシングをしながら一定期間ノースローにしたり、、、様々な治療を受けましたが、肘の痛みは改善しませんでした。

最後に行った病院では、
「軟骨に亀裂があり、変形もしている。」
と診断を受け、しばらくノースローでバッティングもしないように指示を受けました。

 

初診時の症状は、痛みで肘が伸ばせず、
シャドウピッチングでも痛みが出てしまう状態でした。
1回の施術で状態はかなり改善され、
2回目以降は少しずつ強度を上げながら投げていってもらいました。
その結果、あきらめかけていた公式戦への出場も可能になり、
本人も親御さんも大変喜んでいただきました。
軟骨に異常があるんだからあきらめるしかない、、、
軟骨には神経が無く、軟骨が痛みの原因になる事は無い、という事は知っていますか?
決してあきらめる必要はありません!

U君のように、
神経伝達を整え筋肉が正常に働くよう施術をおこなえば痛みが早期に改善する症状はたくさんあります。

一度当院にご相談ください。

 

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