子どもたちは時に、驚くような成長を見せ、私たち親を心底感動させてくれます。 しかし、痛みが出ていても見過ごしてしまったり、 「成長すれば治るだろう」と十分なケアを行わないことも少なくありません。
痛みをかばっているうちにフォームを崩したり、別の場所を痛めることも。 お子さんのパフォーマンスを最大限に引き出し、さらなる成長を目指して 「早い段階での痛み改善」や「体のケア」に取り組みませんか?
- 肩の痛みで投げることができない
- 整骨院・整体院を何件も周ったのに改善しない
- 医師から手術をすすめられてしまった
- 試合に何とか間に合わせたいが、どうしたら良いのかわからない。
当院は少年野球のお子様からトップアスリートの方々などスポーツ関連の方が多数来院されますが、同様に腰痛や肩の痛みなどで一般の方も多数ご来院いただいております。
スポーツを行っていない方も当院の施術で多数改善しておりますので、是非ご相談ください!
当院は一般的な整体や鍼灸とは異なり、指でグッと押したり、揉んだり揺らしたりといった施術は行っておりません。
筋肉の緊張をフワフワの状態に緩め、脳からの命令を筋肉に伝達しやすくすることで、原因となっている固くなった筋組織を緩め、痛みを改善しています。
初めて施術を受けられた方は、「普通の整体」との違いにみなさん驚かれます。
理想的な筋肉
痛みのない理想的な筋肉は、非常に柔らかいフワフワの状態です。しかし、様々な原因で筋肉は強い刺激を受けたり、負担がかかることで、痛んだ箇所を守ろうと「硬い筋肉」を作ってしまいます。それが痛みの原因となります。
筋組織が固くなると、パッと力を入れても、力が入るまで若干タイミングが遅れてしまいます。これは筋組織が固くなり、神経伝達が悪くなっている状態です。
その伝達をスムーズにする為、「反射」という人体が持っている神経反応を使って、硬い筋肉を緩め、筋肉を柔らかい状態になるよう施術します。神経の伝達が良くなると、まるで神経のトンネルの詰まりが抜けたような不思議な感覚になります。
痛みのない施術
施術は全く痛みがありません。なぜなら施術中に体が「痛み」を感じると、体の防御反応が働き、施術の効果が失われてしまうため「痛みのないやさしい施術」が必要なのです。
「反射」を使った施術は効果が高く、プロのアスリートの間でも噂となりました。実際に多くのプロ野球選手やオリンピック選手に施術を行い、故障から蘇らせた実績があります。
そのプロアスリートの体を蘇らせる技術を一般向けに応用し、日常生活で起こる腰痛など様々な痛みや不調を改善することができるようになりました。
どこの病院や整体院に行っても治らなかった痛みや辛い症状をお持ちであれば、一度「小波津式神経筋無痛療法」をお試しください。今までとは全く違うアプローチで、効果を実感していただけると思います。
当院の施術を受けた“プロ野球選手”の事例
2010年末、当時阪神タイガース外野手だった金本選手は引退の危機を感じていました。
右肩棘上筋(肩を挙げる筋肉)の完全断裂、棘下筋(肩を外に開く筋肉)の肉離れ、肩周辺の麻痺などの神経障害で、ボールを投げたりバットを振るたびに右肩が痛むことになっていたからです。
金本選手の右肩は、グラスを持つだけのささいな動きでも痛み、日常生活にも支障が出るほどでした。
医師には「復帰するには手術しかない、たとえ手術をしても復帰するには一年半以上の期間が必要になる」と言われていました。
そんな厳しい状況の中、金本選手は当院への通院をはじめました。
金本選手は当初、2011年の開幕から出場することは完全にあきらめ、選手として復帰することもあきらめかけていました。
しかし、神経・筋肉の特性を利用した当院の施術を受けたことで、金本選手は関係者から「奇跡」とまで表現されるほど、めざましい回復をとげることができました。
「完全に無理だ」と言われていた2011年の開幕戦にも出場することができ、2012年の開幕時点には、ほとんど以前と変わらないプレイができるまでに回復していました。
下の画像は、金本選手のトレーナーとして当院の院長 小波津がテレビ出演した際の画像です
関節唇損傷の原因はほとんどがこの2つのケース
- 投球フォームの繰り返しで関節唇に過度に伸張ストレスがかかる
- ダイビングキャッチなどでの肩の打撲やねじれ
※特別価格のご利用は、お一人様一度限りとさせていただきます
※2回目の施術は1回目から1ヶ月以内のご利用となります
他院では「安静しかない」「何年もかかる」と言われるような症状を、短期間で改善に導きます。
当院の施術を受けられた方からは、「何年間も痛みを抱え、色んな施術を受けていましたが、数回の施術で痛みがなくなりました。」「大会前にケガをしてしまい、もうあきらめるしかないと思っていましたが、痛みなく出場できました。」など、多くの喜びの声を頂いています。
※症状によっては改善に時間がかかる場合がございます。あらかじめご了承ください。
当院には痛みがない方も数多く来られています。
その中で一番多いのは、スポーツをする時のパフォーマンスをアップさせるために来られている方々です。
「新記録を更新できた」「身体が自分の思い通りに動くようになった」という声や、野球の場合は「球が速くなった」「打球が飛ぶようになった」など、多くの喜びの声も頂いております。
当院では、痛みのないソフトな施術を行っています。
「痛い」という刺激を受けたとき、身体の防御反応のせいで施術の効果がシャットアウト されるのを防ぐためです。
身体への負担が少ない施術なので、お子様からご年配の方まで、安心して受けていただくことができます。
多くのアスリートが、ケガからの復帰や試合前のコンディション調整のために、当院の技術を受けられています。
「小波津式筋無痛療法」により、痛みに苦しむ方を1人でも多く救いたいという想いで、全国の施術家に当院の技術を広める活動をしております。
2017年12月23日に大阪で開催したセミナーの様子です
2017年11月17日に沖縄で開催した講演会の様子です
※特別価格のご利用は、お一人様一度限りとさせていただきます
※2回目の施術は1回目から1ヶ月以内のご利用となります
関節唇損傷でお悩みの方が併発しやすい以下のような症状も、当院は全て対応可能です
肩の症状
- 野球肩
- 腱板損傷
- 関節唇損傷(スラップ病変)※1
- スラップ損傷
- ルーズショルダー
- リトルリーガー肩・リトルリーガーズショルダー(骨端線離開)※2
- インピンジメント症候群
- 骨端線離開
肘の症状
- 野球肘
- 剥離骨折※3
- 離断性骨軟骨炎※4
- 内側上顆炎
- 内・外側側副靭帯損傷
肩・腕の症状
- 上腕二頭筋炎
- 肉離れ
※1 関節唇損傷(スラップ病変)とは
投球動作によるストレスにより関節唇に負担がかかり、損傷している状態をいいます。
※2 リトルリーガー肩・リトルリーガーズショルダー(骨端線離開)とは
投球動作で上腕骨近位部骨端線(成長軟骨)に負担がかかり、炎症を起こした状態をいいます。
※3 剥離骨折とは
上腕骨内側上顆に付着している腱や靭帯などが投球動作で引っ張られたことにより、付着部の骨が剥がれてしまった状態をいいます。
※4 離断性骨軟骨炎とは
投球動作による外反ストレスにより肘などの軟骨に負担がかかり続けたせいで骨の軟骨がはがれてしまう状態、又ははがれかかった状態をいいます。
小波津整体院 院長からのメッセージ
はじめまして!小波津整体院 院長の伯井 威です。この度は当院のホームページをご覧いただきましてありがとうございます。
総院長の小波津のもとで「小波津式神経筋無痛療法」を学ぶのはそう簡単なことではありませんでした。「反射を利用する」という今までになかったアプローチなので、技術には感覚的なものが多く、症状を改善できるようになるまで随分時間がかかりました。
そこで学んだ技術は「揉む」「ほぐす」といった外的なアプローチではなく、神経から筋肉を刺激するという内的なアプローチであるため、他の整体院では見られない特別なものです。
この特別なアプローチだからこそ、他の治療院で改善できなかった痛みや不調を改善することができるようになりました。今も多くのプロスポーツ選手、アスリートのみなさんを支えておりますが、その技術を応用して、一般の方の痛みや不調にも対応できるようになりました。
プロ選手はもとより、アマチュア選手、趣味でスポーツをされている方やスポーツとは関連のない方まで多数ご来院いただいております。今までどこに行っても良くならなかった「辛い症状」があれば、ぜひ一度当院へご相談ください。
「小波津式神経筋無痛療法」という今までの施術とは違ったアプローチで、あなたの不調を改善へ導きます!